海上災害防止センター

 

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業務紹介
調査研究業務

 

 

平成15年度の主な調査研究実績

日本財団の助成金の交付を受けて、次のような調査研究を行っています。

 

流出油事故対応のための一般資機材及び複合的な防除手法に関する調査研究

航空機用油処理剤散布装置試験の様子 バーク堆肥中で微生物分解する様子

航空機用油処理剤散布装置試験の様子

油防除資機材の複合的な使用方法、及び強力吸引車などの一般資機材の調査研究を行うことにより、複合的な防除手法を確立します。
15年度では、これまでの油防除資機材等の開発及び防除措置の流れについて整理を行ったほか、流出油防除シミュレーションの実施による流出油の挙動等に関する調査、航空機用油処理剤散布装置の実機実験等を実施しました。

杉樹皮製油吸着材の有効利用及び微生物分解処理技術に関する調査研究

杉樹皮製油吸着剤「杉ゆとり」は、油吸着後、微生物の働きにより分解することが実験室・小規模フィールドレベルでは判明していますが、15年度はさらに規模を拡大し、中規模フィールドレベルにおいて実験を行い、実用化に向けた調査を行いました。

杉樹皮製油吸着材の有効利用及び微生物分解処理技術に関する調査研究

杉の油取り

平成16年9月に広島で発生した貨物船の油流出事故で「杉樹皮製油吸着材」を使用し、その後、回収した吸着材をバーク堆肥中で微生物分解処理した結果、実用化は十分可能ということが分かりました。

過去の調査研究成果はこちら → 日本財団図書館へ

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