各種業務

スタンバイ業務

事故対応スタンバイについて
 

事業者の形態や規模、立地条件等を踏まえた事故対応スタンバイ態勢

油や有害危険物質(HNS)の流出・噴出・火災等の事故は、社会に与える影響が大きく、事業者として対応を誤れば大きな社会的損失を招く可能性があり、事故の早期収束に向けた対策を講じる必要があります。

MDPCでは、これまで40年間培ってきた豊富な事故対応の経験を活かし、万が一に備えて海陸一体のシームレスな事故対応スタンバイ態勢を提供しています。

海上災害セーフティサービス(MDSS)

MDSS:Maritime Disaster Safety Service

対象者
臨海部にある石油/石化企業 など
サービス内容
・事業所等から海上への油、有害危険物質の排出事故対応
・平時には様々な防災訓練を提供

重油、ガソリン等の油やベンゼン、キシレン等の有害液体物質(以下「HNS等」という。)が臨海部の事業所から海上に流れた場合、その原因者が適切に防除義務を負うことを御存じでしょうか。

公共の場である「海」に起因する事故は、海潮流などの外力の影響によって、時間の経過とともに汚染範囲は拡大するので、多くの関係者に長期にわたり影響を与えてしまいます。

このサービスは、これら事業所と事前契約を締結し、HNS等の漏洩事故が発生した場合には、MDPCが事業所と一体となり防除活動を実施し、被害の極小化を図るものです。
また、このサービスは地域毎にサービス加入事業者を集め、図上演習、フィールド訓練などを実施し、地域防災力の向上にも寄与しています。

また、契約事業者の取扱い物質や荷役設備、防除資機材の保有状況や実施訓練等について現地踏査を行い、必要に応じて簡易的な戦術シート等を作成して事前契約事業者の方々に提供し、共有させていただくなど、契約事業者とともに実効性のある具体的な事故対応態勢を構築していきます。

MDSS

陸上油等災害セーフティサービス(LDSS)

LDSS: Land Disaster Safety Service

対象者
陸上部にある石油/石化企業など
サービス内容
・事業所等の敷地内における有害危険物質の製造・取扱中の事故対応
・平時には様々な防災訓練を提供

油や危険物質を製造・貯蔵している陸上施設からの漏洩・火災事故に対して、万全の態勢はとれていますか?近年、陸上施設の老朽化や熟練職員の退職などに伴い、同施設において大きな事故が発生しております。

不幸にして事故が発生した場合、漏洩した危険物質等は大気、河川を通じて周辺地域に拡大し、健康被害や自然環境の汚染被害など大きな社会的問題へと発展する可能性があります。

このサービスは、同施設において事故が発生した場合、現場に急行して、消防機関などと調整しつつ、皆様とともに防災活動し、被害の極小化を図るものです。

また、平時においては、施設の職員の方々を対象に初期対応能力の向上を図るための訓練を提供しております。

LDSS

危険物質事故セーフティサービス(HMSS)

HMSS: Hazardous Material Safety Service

対象者
荷主、倉庫業者、研究所など
サービス内容
コンテナヤード、倉庫、受入先施設内における有害危険物質の一次保管・取扱中の事故対応

海外から個品で輸入される危険物質は、船舶から陸揚げされた後、通関手続きや荷受人のオーダーによって「コンテナヤード」や「倉庫」に一時保管されています。また、研究機関などにおいても危険物質を一時保管しておりますが、そのような施設で漏洩事故が起きた場合に一体誰を頼りにしますか?
危険物質は様々な性状があり、対応を一歩誤ってしまうと、二次災害へと拡大するおそれがあります。

このサービスは、同施設において事故が発生した場合、現場に急行して、消防機関などと調整しつつ、皆様とともに防災活動し、被害の極小化を図るものです。また、平時においては、施設の職員の方々を対象に初期対応能力の向上を図るための訓練を提供しております。

HMSS

危険物質事故対応サービス(HAZMATers)

HAZMATers: Hazardous Materials Emergency Response Service

対象者
有害危険物質の陸上輸送会社、荷主、道路管理者
サービス内容
有害危険物質の陸上輸送中の事故対応

危険物質の陸上輸送中に事故が発生した場合、現場に急行できる専門チームや専用の資機材をお持ちでしょうか?「SDS、イエローカードに記載してある緊急連絡先に連絡しても連絡が取れない。」など荷主や輸送会社の事故への備えが整っていないことによって、事故対応者のみならず、付近住民や環境への「安全」が損なわれることが懸念されています。

公道の事故であっても、施設での事故と同様に、事故現場の復旧や漏洩物の回収は事業者の責務です。MDPCは、そのような事故が発生した場合に備えて、事業者様と事前契約を締結し、事故発生時には、対応チーム・資機材が配備されている拠点から専用車両で現場に出動し、事故の早期復旧を図ります。

HAZMATers

その他のスタンバイ業務

油や有害危険物質の漏洩、火災事故等に備えた事故スタンバイ態勢を事業者のニーズに合わせてカスタマイズして提供します。

海上における船舶の貨物油や燃料油の流出事故・火災事故等に備える事故対応態勢の確立の他、陸上での様々な防災活動や事故対応スタンバイ態勢を事業者のニーズに応じてカスタマイズして提供いたします。

 

事故対応の料金について

MDPCは原則、事前スタンバイ契約を締結している場合に、要請を受けて現場に出動します。事前スタンバイ契約を締結している事業者はMDPCの会員となりますので、会員の事故対応時に使用したMDPCの機材利用料はいただいておりません(資材や消耗品代や機材のメンテナンス費等は除く)。

問い合わせ先
MDPC横浜本部 業務部
TEL 045-224-4315  FAX 045-224-4312

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